認知症の講演会参加
昨日は、認知症の講演会。名古屋の区内一般対象の内容だった。
だから私のような専門職は誰も来ていなかった。しかし、得るところが多かった。
参加者の多いこと。
近い将来が心配なんだろう、より現実味を帯びた年齢層ばかりだった。
音楽が認知症を40%防止、帯状疱疹ワクチンが20%防止したと名大出の認知症専門医が話してた。
音感の悪い私は苦手な音楽療法だけど聴くだけでも良いとする。
治す、術がない現状だから仕方がないけど知的活動と身体活動の両方は止めないで。
死ぬまで自分なりの好奇心は持ち続けましょうである。
認知症状が出始めたら、すぐ病院で検査。
認知症状が治る、ことだってあるのだから。
でも、今やられている市中の認知症状対策事業に的外れなことが多い。
困った困った、大変だと傷を舐めあっているばかり。
自宅に訪問している、患者さんはほぼ重症化している人ばかり。
ここまできたら私らには無理。
ある意味早く私たちを使えば、ご飯を食べなくて入院目前だった方がきちんと3食食べられるようになった。
風呂も入らなない人が、簡単な声かけで入れるようになった。
おまけに洗濯をして取り込もことまでできた。
地道なアプローチだけど、家で生活一人でできている。
出来ていたことを、ひとつひとつ取り戻す事は大変意義深い。
